医療のお役立ち情報をお伝えする「福るん日記」へようこそ、
こんにちは、福るんです。
今回は、11月1日に建設工業新聞というおそらく業界関係者しか知らない新聞(私も今回初めて聞きました…)に当クリニックの記事を載せて頂きましたので、ご紹介させて頂きたいと思います。
こんな感じでご紹介頂きました!
実は載せて頂くにあたって、事前に記事内容を送ってほしいと言われ送ったのですが、ほとんどカットされてしまいましたので(笑)、その時書いた原稿も折角なのでアップさせて頂きます。
建設規模は、W造2階建て延べ442.82平方メートル。最新型のMRI、超音波、骨密度を完備し、関節外科、骨粗鬆症、スポーツ整形、外傷、リウマチ疾患、整形外科一般診療を行います。また、漢方治療を積極的に取り入れ、慢性的な痛みで悩む患者さんに対しては心療内科と連携して認知行動療法を行う予定です。
リハビリ室、待合室は天井高構造となっており開放的な空間を演出しています。床暖房完備で冬も快適な空間の中で診療を受けることができます。アフターコロナ時代を見据え、2つの診察室に加え、3つある処置室も個室化、さらにドライブスルー窓口も設けており、感染対策にもかなり配慮した設計になっております。
リハビリ室は1階90平方メートル、2階45平方メートルと合わせて約135平方メートルあり、最新機器を多数導入しての物理療法はもとより、リハビリスタッフを充実させることにより運動器リハビリテーションにも力を入れています。北陸では初導入となるボルダリングを利用したリハビリも行います。
白を基調とした木造ならではの優しい雰囲気を前面に打ち出したクリニックで、子どもからご高齢の方まで幅広い年代の方々をいつも「笑顔」で迎え入れる医療施設を目指します。
ちなみに皆さん、パースってご存じでした?私は設計士さんからつい最近初めて聞いた言葉になるのですが、パースとは英語の”Perspective”(パースペクティヴ)の略称で、建物の外観や室内を立体的な絵にしたもののことを言う建築用語のようです。一定の図法によって描いた透視図(Perspective drawing)のことで、立体的に表現することにより図面などでは分かりにくい全体のイメージを表現し、未完成物件の完成予想図として用いられる、、とのことです。
近日中に完成形のパースをホームページトップ画面にアップする予定です。
乞うご期待!!