小松開業のわけ

福るん日記

こんにちは、福るんです。

 

さて、小松での開業を決意した私ですが、どうして小松で?って思われている方もおられるかもしれません。と言いますのも、私、生まれは京都、大学で石川県に来てからはずっと金沢在住。なのにどうして小松で開業することにしたかと申しますと、ひとつは妻の実家が小松であることが挙げられます。妻とは運命的に出会い、そして結婚、3人の素晴らしい娘たちに恵まれました。運命的な出会いってどんな出会いって気になっておられるのではないかと思いますが、これが本当に運命的な出会いで(お互いそう信じています)、出会った日が11月30日だったのですが、奇遇にも次女の誕生日も同じ11月30日。最初は気が付かなかったのですが、次女が生まれて間もない頃、ふとしたことでこの奇妙な一致に気が付き、これは単なる偶然ではないと妻と顔を見合わせ驚いたことを今でも鮮明に覚えております。

で、運命的な出会いって何?って突っ込まれそうですが、それに関してはまたいつかこのブログ内でお話しする機会があればその時のお楽しみとして、今回は触れずに先に進ませてください(笑)。

 

ということで、妻が小松出身ということで小松にはとっても縁を感じているというのが、小松での開業を決意した一つ目の理由です。

 

医師になって5年目くらいから現在に至るまでの15年くらいの間、小松ソフィア病院(旧加登病院)や、やわたメディカルセンターで非常勤医師として勤務させて頂いております。それも小松開業を決意した理由の一つです。

そして患者さんとの相性というのもあると自分は感じているのですが、南加賀地区の患者さんとは何故か相性がよく、これもまた南加賀地区の地域医療に貢献したいと思った理由の一つです。

 

そのような理由から、小松開業を決意した次第です。これからの人生、南加賀地区の地域医療に捧げる決意と覚悟でおりますので、今後とも末永くお付き合いくださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

タイトルとURLをコピーしました