大晦日に今年一年の感謝を込めて

福るん日記

医療のお役立ち情報をお伝えする「福るん日記」へようこそ、

こんにちは、福るんです。

気が付けば、今日は大晦日。本当にあっという間の1年間でした。2021年は、

ここでは語り尽くせぬ色々なことが一気に押し寄せた1年でした。

21年間の大学病院勤務で世間知らずを身に染みて感じさせられた1年でした。

不安に苛われ、寝むれない日を過ごす日が人生で一番多かった1年でした。

ちなみにいつも辛くなったときは、心の中で、

「I was born lucky!  I was born lucky!」

と何度も呟いて、つらい気持ちや不安な気持ちをかき消すようにしています。(このセリフは、プライベートライアンという映画のなかで、いよいよ佳境を迎えるっていう場面で、生きては帰れないことを悟ったブルックリンという人が叫ぶセリフです。ブルックリンは最後まで生き残ります。)

そして不思議なのですが、人生で一番たくさん虹を見た1年でした。

神様が味方してくださっているんだ!っていつも勝手に思いながらひと時の安堵を感じることが多かった1年でした。

神様が味方してくださったおかげで、無事、雪が本格的に降り出す前に建方工事も終了し、大晦日を迎えることができました。

この場をお借りして、開業に携わって頂きました方々に厚く御礼申し上げます。

開業までもうあと少し、、、皆さま、もうしばらくの間、お力お貸しください。

 

これから先は、金沢マラソンではありませんが未知の世界。

どんな未来が待っているのか想像もできませんが、私のことを信じて付いてきてくれる家族、職員の方々がいる以上、どんな未来が待っていようと死ぬ気で精一杯、残された人生、「こまつ整形外科クリニック」とともに駆け抜ける覚悟でいます。

家族、職員の皆さま、そして何より患者さまのことをいつもいつも必死に考えていれば、きっときっと未来は拓けると信じて突き進みます。

 

「人生はチョコレートの箱のようなもの。中身は開けてみるまでわからない。」

(Life is like a box of chocolates.
You never know what you’re gonna get until you open it up.)

大好きな映画、フォレストガンプでガンプのお母さんがガンプに語りかけるセリフです。

箱の中身がキラキラした包装に包まれた、とっても美味しそうなチョコレートで満たされますように、、、

 

今年も一年、大変お世話になりました。有り難うございました。

皆さまも、よいお年をお迎えください。

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